2016年2月26日金曜日

白馬 コルチナスキー場


今年、初めて白馬にスキーに行ってきました。今年は雪が少ないとは言われていたのですが、コルチナスキー場には何とか雪がありました。

一晩で20センチくらい積もっていた感じで、サラサラの粉雪でした。パウダーならコルチナというだけあってすばらしい雪質でした。朝一番はゲレンデパウダーで充分楽しめます。





↓パウダーを滑る人であれば、こういうガスがかかって吹雪くときのほうがテンションあがるはずです。この日は風で雪が下から突き上げてくる猛吹雪で、午前中滑ったラインが午後はまた復活するという意味で「おかわり」が可能な日でした。



↓朝一番、みんな、どのポイントから降りて、どのラインをとるか、真剣に悩んでます。木の間を通り抜けるツリーランが主要プレイなので、できるだけ木の間が広くて、適度な斜度があって、下が凍ってないところを見定めます。

平日なので、外国人比率が高いですが、白馬の中でも奥まったコルチナにわざわざ来るだけあって、物静かなコアなスキーヤーの方が多かったように思います。コルチナと八方バスターミナルを結ぶバス(こなゆき号)も、この日はほぼ満員乗車でした。



↓こんな感じで木と木の間が開いていると滑りやすいです。ゲレンデの裏にある「裏コルチナ」は、誰も滑ってないので、ほんとにフワフワです。20センチから30センチくらいしか積もってないので、板が雪に埋もれたり刺さることなく、スキーを楽しめます。


↓だんだん天気も晴れてきて、すばらしい一日となりました。





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