2012年3月3日土曜日

かぐらスキー



今年のスキーはかぐらに2回行ってきました。東京駅から新幹線で越後湯沢まで1時間半で、越後湯沢からバスやホテルの送迎で30分と、都心から近いのが何よりです。
ここのスキー場の良いところは、ゲレンデにもコース外にもパウダースポットがあり、お手軽にニセコのようなパウダースキーが楽しめるところだと思います。写真は第5ロマンスリフトで山頂付近にいったときの写真ですが、ソフトクリームなような柔らかい
なめらかな雪がどっさり積ってました。これから、いくつかかぐらを楽しむ上で、キーとなることを書いていこうと思います。

<電車>
JRのびゅうで予約すると安いです。やっぱり、朝一の予約をして、越後湯沢の始発バスにのらないと、ベストなコンディションを楽しめないです。あと、グリーン車はプラス千円ですが、席の座り心地はかなり快適なので、悪くないオプションだと思います。満足度はJALのエコノミー⇔プレミアムエコノミーの格差より高いです。

<シャトルバス>
朝一の越後湯沢発かぐら行きのバスは、満員であふれるリスクありです。あふれた分のの増発もなさそうです。したがって、新幹線が越後湯沢についたらダッシュでバス停に向かいましょう。

<レンタルスキー>
かぐらのみつまたステーションに、パウダーステーションというパウダースキーの専門店があります。ここの、ファットスキーは、かなりいい感じなのでおススメです。せっかかく、かぐらに行ったら、ゲレンデ内パウダースポット、ツリーランスポット、バックカントリースポットなど楽しみどころ満載なので、ファットスキーを借りて色々チャレンジすることに意味があると思います。当日レンタルだと4000円、事前予約だと3500円です。

<食事>
和田小屋>味はゴンドラ下のレストランより美味しいけど、混んでいてなかなか座れない。時間を1時間前後ずらしていく分にはおすすめ。基本、座敷なので足がしびれる。

ゴンドラ下のレストラン>広いので、回転が速く、座ってゆっくり食事をする分にはOK。トイレも和田小屋よりキレイなので、家族連れ&カップルにはこちらがおすすめ。でも、料理は高い割に美味しくない。おそらくカレーが無難に正解と思われます。

越後湯沢駅 えきなかのそば屋>ここのへぎそばはかなり美味!。スキーが終わって新幹線を待つときにおなかがへっていたら迷わずいくべきです。

越後湯沢駅前 むらんごっそう>駅前のホテルの魚沼キュイジーヌ。若干、味が濃い目だが、すべての料理がおいしく、オリジナルの日本酒もかなりおいしい。がっつり食べて自分へのご褒美をあげる趣旨であれば、かなりおすすめです。