①Huitrerie Regis (牡蠣専門店)
ガイドブックにもよく載っている有名店ですが、小さくて家族経営っぽい庶民的なお店でした。街を歩いていると、カフェやレストランの前に牡蠣が積んであっておいしそうに見えますが、旅先であたると悲惨だしなあって不安に思いつつも、生牡蠣と白ワインの誘惑に負けて勇気を出して入ってみました。(by 夫)メニューを見ても牡蠣の種類なんて、ましてやフランス語で言われても何のことだかよくわからないので、ビギナーセットみたいなもの(2種類の牡蠣12コ、白ワイン、パンがついて20数ユーロのセット)を頼みました。味は牡蠣、ワインともに文句なくおいしく、日本の牡蠣がミルクっぽいとするとここで食べた牡蠣はもっとミネラルが多い感じ?の味(by 夫)でした。店内が狭いので夜は大体埋まってると思いますが、出す方も食べる方も回転が速いので、待っていれば結構すぐに入れると思います。フランスの人達がどんな感じでこのレストランを使っているのかはよくわかりませんが、イメージでいうと、ディナー前に立ち飲みバーで1杯ひっかけるような感じでさくっと食べて飲んで出る人が多かったです。
Huitrerie Regis
3 Rue Montfaucon 75006 Paris
http://www.huitrerieregis.com/
②Chez Leon(ファミレス)
夫が学生時代、ベルギーのブリュッセルで行ったことがありおいしかったというので行ってみることにしました。いわゆるファミレスチェーンですが、ファミレスは万国共通子連れの味方?なので、子連れでも何の気兼ねもなく入れて、お子様メニューもあります。日曜日のランチタイムだったので、店内が子連れのファミリーで満席、私たちも入り口で15分くらい待ちました。迷うことなくムール貝&フライドポテトのセット、ベルギービールをオーダーし、出てくるお鍋いっぱいのムール貝は一瞬「貝のみ、しかもこの量!?」って思いますが、それなりにおいしいのでぺろっと完食できます。で、私たちはレオンオリジナルとマルセイユ風?だかなんだかのハーブ風味と2種類の味付けをオーダーしましたが、断然レオンオリジナルの方がおいしかったです。大人2人+子供1人でおなかいっぱい食べて飲んで60ユーロしなかったので、とってもコストパフォーマンスが高かったです。ファミレスというと日本だと安かろうまずかろうのイメージなので、食の都パリでファミレス!?と思うかもしれませんが、フランス語のメニュー解読に疲れた時におすすめです。
Chez Leon Saint-Germain
131 bd St germain 75006 Paris
http://www.leon-de-bruxelles.fr/les_adresses_des_restaurants/les_adresses_des_restaurants_a_paris.php
パリ ごはん ②
http://doortotheworld.blogspot.jp/2011/01/blog-post_02.html
パリ ごはん ③
http://doortotheworld.blogspot.jp/2011/02/blog-post_12.html
パリ ホテル
http://doortotheworld.blogspot.jp/2010/12/citadines-saint-germain-des-pres.html
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